2021.6/8(火)
長野市で一戸建てをお考えの方必見!防音対策について紹介します!
マイホームを計画していて、
「一戸建てだと騒音は大丈夫かな」
「防音対策はどうしたらいいのかな」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ここでは、一戸建てで音が響く原因とおすすめの防音対策について紹介します。
長野市で一戸建てをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
□音が響くケースとその原因とは?
憧れのマイホームの計画を進めていると住んでからの生活が気になり始めると思います。
マンションやアパートなどの集合住宅では近隣住民に気を遣う生活音ですが、一戸建てで音が気になるケースはあるのでしょうか。
ここでは一戸建てで音が響くケースとその原因について紹介します。
*室内の場合
室内で音が響くケースは洗濯機や掃除機そして子供の足音などが騒がしさを感じさせてしまっています。
これらの原因としては家の構造や使用している材質、間取りが挙げられます。
特に吹き抜けや木造建築だと生活音が響きやすくなってしまうのです。
*室外の場合
住宅が道路や駅に近いと車や電車の音が家の中に伝わってきます。
また、工事現場や商業施設、学校などが近所にあるとどうしても家の外から騒がしい音が入ってきてしまいます。
どうしようもないとはいえ、家の中で落ちつきにくくなってしまいますよね。
もうすでに建ててしまっている場合は防音対策をしましょう。
□新築での防音対策について知っておこう!
ここまでは一戸建てで音が響くケースとその原因について紹介しました。
事例が分かったところで次は防音対策を確認していきましょう。
1つ目は高気密高断熱な家にすることです。
家を建てる時の防音対策として有効なのが高気密高断熱な家にすることが有効なのはご存知でしたか。
高気密高断熱な住宅は外部からの音を外壁で遮り、断熱材で遮りきれなかった音を吸収してくれます。
このようなことから高気密高断熱な住宅は遮音性が高いといわれています。
近隣との間隔が狭い住宅では自分の家の生活音が隣に聞こえてないか不安になる方は多いです。
そのような場合でも遮音性が高い住宅だと快適に暮らせます。
2つ目は間取りを考えることです。
間取りによって生活音による騒音は軽減できます。
例えば家族が一番長く過ごす空間のリビングの上に子供の部屋を作らないことや、洗濯機やお風呂場は音が発生しやすいため寝室から遠ざけると良いです。
このように少しの配置の工夫で騒音は抑えられます。
□まとめ
今回は一戸建てで音が響く原因とおすすめの防音対策について紹介しました。
一戸建てでお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。