2020.4/1(水)
照明で悩んでいませんか?上田市の専門業者が照明の選び方をお教えします!
「注文住宅を考えているけど、どんな照明がおすすめなの?」
「照明の選び方のポイントを教えてほしい!」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
数ある照明の中でどれが良いのかわからない方も多いと思います。
そこで今回は上田市の住宅のプロが「リビングやダイニングにおすすめの照明」と「照明の選び方のポイント」をご紹介します!
□リビングやダイニングにおすすめの照明は?
今回は、家族が集う場所であるリビングとダイニングにおすすめの照明をご紹介します。
*リビングにおすすめの照明は?
リビングは家の中で1番多くの人が集まる空間ですから、明るさが大切です。
特におすすめなのは、朝、昼、夜に合わせた色の光を発光できる照明でしょう。
無難にリビングに合わせたいならLEDシーリングライト、照明の存在感を薄めてリビングという空間に溶け込ませたいならダウンライト、スタイリッシュな空間を演出したいならシーリングスポットライトがおすすめです!
*ダイニングにおすすめの照明は?
ダイニングは食事をする場所ですから、食卓の演出を目的とした照明を設けると良いでしょう。
楽しい会話が弾むダイニングを設計するにあたって、快適な明るさと光の質は重要になってきます。
シンプルにダイニング空間を演出したいなら大きめのペンダントライト、吹き抜けのダイニングであれば空間全体の明るさをあげるスポットライトがおすすめです。
□照明選びのポイントは?
照明を選ぶ際に意識したいのが「色」と「明るさ」です。
今回は照明を選ぶ際に役立つ、色と明るさの単位を解説します。
光の色を表す単位は、「色温度ケルビン(K)」です。
この値が大きくなるほど照明の色は青白くなり、小さくなるとあたたかみが感じられるオレンジ色になります。
オレンジ色の光が特徴的な電球色は約2700~3000K、勉強部屋や仕事場に使われる昼白色は約5000Kといわれています。
また、電球から発生した全体的な光の量を表す単位は、「ルーメン(lm)」です。
これはランプの種類や消費電力によって変化しますが、この値が大きいほど明るいことを意味します。
そして、照明からの光で照らされた空間の明るさを表す単位は「ルクス(lx)」です。
ルクスを1つの指標として、目的に適した明るさの照明を選びましょう。
□まとめ
今回は「リビングやダイニングにおすすめの照明」と「照明を選ぶ際に役立つ色と明るさの単位」についてご紹介しました。
照明はお部屋の表情をつくる重要なアイテムです。
照明にこだわっておしゃれなお部屋をデザインしてみてください!