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松本市の注文住宅会社が教える木造住宅のメリットとデメリット!

「注文住宅を建てたいが、どの材質にするか迷っている。」

「鉄製ではなく木造にする意味はどこにあるのだろうか?」

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

実際、弊社では無垢材を構造材として使用しております。

今回は無垢材、および木造住宅にするメリット・デメリットを紹介していきます。

 

□木造住宅にするメリットは?

*柔軟に建築可能

弊社が導入している木造軸組工法では、お客様の理想の間取りや外観、内装に柔軟に対応可能です。

設計自由度が高いため、建てようとしている土地が変な形をしていても、基礎や梁、柱の強度が建築基準法に倣って確保できる限り、建築できます。

また、子供の誕生や、親との同居などの家族構成の変化に伴って、リフォーム・増築も比較的簡単にできます。

 

*費用が安い

鉄骨やコンクリートと比較すると、木材の方が安いため、住宅費用も必然的に下がります。

また、木造の住宅の工期は、鉄骨よりも約3か月早いので、その分の人件費も削減することが可能です。

ひと昔前までは、安い代わりに品質に問題があると言われてきましたが、最近ではコンピューターが計算して木材をカットしたり、組み立てたりしているので、品質のバラつきも少なく、むしろ効率的でコストパフォーマンスが良いです。

 

*断熱性

金属は熱伝導率が高いです。

アツアツの金属製鍋の取手を触って、「アチッ」となったことはありませんか?

同じように、冬の寒い外気や、夏の熱気も金属は住宅の中に伝えてしまいます。

しかし、木材は断熱性が高いため、快適に暮らすことが可能です。

当社の注文住宅の断熱性能は、信州の厳しい寒さにも対応しています。

湿度も自然に調節するので、乾燥しすぎず、湿度が高過ぎない住宅になるでしょう。

 

□木造住宅にするデメリットは?

*耐久性が低い

木材は水分や害虫の被害を受けやすいです。

長く住むためには、湿気やシロアリ対策も含めたメンテナンスが必要となります。

また、火事の際に火が燃え移りやすいというデメリットもあります。

ただ、木材の性質上、芯まで燃えるのは時間がかかるため、倒壊は遅いです。

ただ、やはり火災保険料は木材の住宅の方が高い傾向があります。

 

□まとめ

木造住宅のメリット・デメリットについて解説してきました。

工事の質や品質管理さえ徹底していれば、木材の注文住宅でも耐久性は高いです。

弊社は無垢材の注文住宅を建築しています。

無垢材の住宅についてもっと知りたい方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

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