2019.4/14(日)
【長野市で注文住宅】住宅を購入する際のローンの流れをご紹介!
「家を建てる予定の方で、ローンを借りる際の一連の流れについて知りたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでようか。
今回は、このようなことをお考えの方に向けて注文住宅する際の「ローンの流れ」についてお話しします。
□長野銀行
長野県にお住いのであれば長野銀行で住宅ローンを相談するのも良いでしょう。
住宅ローンと言っても、いくつか種類があります。
ここでは、基本的な住宅ローンの考え方についてご理解いただければと思います。
長野銀行の「住宅ローン」についてご紹介します。
ローンについては、銀行などによって異なります。
あくまで、例としてお考え下さい。
*住宅ローン
・年齢・所得に応じて最大1憶円までの融資が可能で満20歳以上からご利用できます。
・返済期間は35年以内ですので、安定した収入能力が問われます。
・融資の利率は2タイプあります。固定型と変動型があります。
銀行により利率は異なります。
□予算を把握する
「土地を探して、家を建てる」段階でどれくらい費用をかけられるのか把握することが大事です。
まず、注文住宅をお考えの方は、家づくりに欠かせない「コンセプト」決めから始めましょう。
「3階建てにしたい」・「ソーラーパネルをつける」・「駅から近い」など土地を探す前にビジョンを把握しましょう。
当然ですが、駅に近い家と駅から徒歩1時間の家だと同じ家を建てても価格は高くなります。
理想に合致した土地や、住宅設計であったとしても高額すぎて返済のために生活が圧迫されてしまうことが考えられます。
このため、資金を確認することが重要です。
諸経費も含めて、土地代と建築費が予算内に収まるようにしましょう。
□住宅ローンの流れを把握する
ローン購入者の「返済能力」などを証明しなければなりません。
このため注文住宅をする際は、住宅購入にあわせて住宅ローンの「審査」の申し込みを始めましょう。
申請には、収入を証明するための「源泉票」などの控えを提出する必要があります。
書類を準備するには意外と時間がかかります。
事前に用意するとスムーズにいくでしょう。
審査が承認され、実際に住宅を買う準備が決まったら「住宅ローン」申し込みしましょう。
住宅ローンをお考えの方は条件次第で控除を受けることができます。
住宅ローンの残り残高によって「所得税」控除を受けることができます。
□さいごに
以上、注文住宅をお考えの方に向けて「ローンの流れ」についてご紹介しました。
同じ住宅ローンでも銀行によって条件や金利は異なります。
また、条件に応じて控除を受けることもできますので、あらかじめ確認しましょう。
今回ご紹介した記事を参考に注文住宅をお考え下さい。
また、この記事を読んで何か疑問に思うことがあればぜひお問い合わせください。