2020.7/20(月)
上田市にお住まいの方へ!注文住宅にスマートキーを取り入れて快適な生活を送ろう!
近年、IoT化が進み、玄関もスマートキーで施錠開錠できます。
最近ではセキュリティ面が注目され、スマートキーの導入を考える方が増えています。
本記事では、スマートキーを取り入れるとどんなメリットとデメリットがあるのかをご紹介します。
ぜひ注文住宅を検討される方は参考にしてください。
□スマートキーのメリットとは
まずは、スマートキーのメリットを2点ご紹介します。
1つ目のメリットは、簡単に施錠開錠できることです。
リモコンキータイプの場合、リモコンを保持しておけば、わざわざ鍵を取り出すことなくボタンを押すだけで施錠開錠できます。
お子さんを抱きかかえている時や買い物袋で両手がふさがっていても、難なく玄関を出入りできるでしょう。
子育て世代の親御さんには嬉しいポイントなのではないでしょうか。
2つ目のメリットは、空き巣の進入を防止できる可能性が高くなることです。
一般的に多くの住宅ではシリンダー錠が玄関に設置されているでしょう。
シリンダー錠は、熟練した空き巣であれば、性能が高いものですら開錠される可能性があります。
しかし、スマートキーの場合は開錠のシステムが異なり、玄関からの空き巣の進入はほぼ不可能でしょう。
スマートキーを取り入れ、利便性と防犯性を高めましょう。
□スマートキーのデメリットとは
次にスマートキーを取り入れるデメリットを2点ご紹介します。
1つ目のデメリットは、電池切れのリスクです。
多くのスマートキーは電池によって稼働します。
そのため、電気切れになると家に入れなくなってしまうのです。
電池の残量を常に気を付ける必要があるでしょう。
また、電池交換が必要ではない電源接続の場合でも停電のリスクは避けられません。
2つ目のデメリットは、費用面です。
従来のドアに比べるとどうしてもコストがかかります。
また、リモコンを紛失しまった際の防犯性を危惧される方も多いのではないでしょうか。
リモコンを紛失してしまっても、初期設定から登録設定を行えるため落としたリモコンで開錠できません。
そのため、小さなお子さんに鍵を持たせても心配いりません。
□まとめ
スマートキーを取り入れるメリットとデメリットをご紹介しました
セキュリティを考慮するとメリットの方が多いでしょう。
家族の安全を考えて、スマートキーの導入を検討してはいかがでしょうか。
スマートキーにも様々な種類があり、要望に合わせて対応できますので、お気軽にご相談ください。