2020.7/8(水)
一戸建てにパントリーをつけよう!塩尻市に新築をお考えの方必見!
塩尻市で一戸建ての新築をお考えの方はいませんか。
キッチンに多くの物が溢れていて困ると感じている主婦の方が多いのではないでしょうか。
パントリーを設置し、よりキッチンを有効活用しましょう。
そこで今回は、パントリーを設置することのメリットや便利なパントリーの間取りについて紹介します。
□パントリーのメリットとは
1つ目のメリットは、収納力です。
キッチンの収納にお困りの主婦を救ってくれることが、パントリーの最大のメリットです。
たくさんの食材や飲料水、食卓に出される食器を収納する時にとても便利でしょう。
普段の生活では使わない、震災に備えた非常食を保管する時も大いに活躍します。
2つ目のメリットは、キッチンが綺麗に片付けやすくなることです。
パントリーでは、キッチンとは別に収納スペースを設けます。
そのため、たくさんの食料品を保管する時に、どこに収納すべきか困ることがありません。
また、掃除もはかどり、キッチンをより綺麗に保てます。
また、余分な物がキッチンに溢れないため、リビングから見えるキッチンを清潔に感じられます。
よりおしゃれな住宅として見えるでしょう。
□便利なキッチンパントリーの間取りとは
設置するパントリーの間取りによって大きく使いやすさが変わるため、具体的なパントリーの間取りを知ることが必要でしょう。
おすすめの間取りを紹介します。
*キッチンや玄関からアクセスできること
パントリーは、玄関とキッチンの両方からパントリーに繋がるように設置すると良いです。
買い物からの帰宅時に、食料品などの重い荷物をキッチンまで運ぶのは大変ですよね。
玄関から直接パントリーに行ける出入り口を作ることで、効率よく簡単に荷物を運べます。
特に、重い荷物を運ぶことが大変な女性にとっては、とても便利な設計ではないでしょうか。
*奥行きを30〜45センチに設計する
麺類などの長い食材や大きな物を保管する場合を考慮すると、奥行きは30〜45センチが望ましいです。
しかし、奥行きが広すぎると、奥に保管した物が取りづらかったり、奥の物が見えなかったりする問題が生じるため、気をつける必要があります。
*幅は80〜90センチがベスト
通常、パントリーは80〜90センチの幅で設置されます。
パントリーから物を持ち出すことを考慮すると、80〜90センチがベストでしょう。
□まとめ
パントリーのメリットと便利な間取りについて紹介しました。
一戸建ての新築を検討中の方は、パントリーの設計時の相談材料として本記事を参考にしてみてください。
キッチンでの家事を、パントリーのある綺麗で快適な空間で過ごしましょう。