2020.7/2(木)
塩尻市で一戸建てをお考えの方必見!ベランダの目隠し方法を紹介します
塩尻市にお住いの方、ベランダから見える通行人や近所の目線は気になりませんか。
そこで今回は、人目を気にせずリラックスできるようにするために、ベランダを目隠しする方法を紹介します。
一戸建てにお住いの方、マンションにお住いの方、新築をお考えの方必見です。
□ベランダを目隠しする方法
具体的な目隠しをする方法と、その特徴を紹介しましょう。
1つ目の方法は、目隠しシートです。
多くの目隠しシートはポリエチレンで作られているため、水に強く雨の日に頼もしいアイテムです。
紐をベランダの柵に結ぶだけなので、誰でも簡単に設置できます。
たくさんのデザインが販売されているため、ご自宅の雰囲気に合わせて選んでください。
しかし、軽い素材であるため、強風で飛ばされ近隣に迷惑がかかる心配があります。
紐をしっかり結んで固定し、飛ばされないように気を付けましょう。
2つ目の方法は、すだれです。
すだれは仕切りや日よけとして利用でき、紐で結びつけたりバルコニーから垂らしたりするだけで目隠しできるため、設置が非常に簡単です。
通気性が良いため、夏でも涼しく快適に過ごせます。
一般的には、和風調のすだれが主流ですが、洋風すだれもありますので、好みで選んでみましょう。
3つ目の方法は、すのこです。
すのこは、自分の家のベランダの長さに合わせて購入できます。
頑丈な紐やネジを使って、しっかり固定してください。
4つ目の方法は、ラティスです。
ラティスは格子状のフェンスで、程よく内側から外の景色が見えます。
完全には視界を閉ざさないため、景色を楽しみながらリラックスできるのではないでしょうか。
5つ目の方法は、目隠し板です。
隣の家からベランダが丸見えでお困りの方はいませんか。
アルミアングルの素材を使った目隠し板を設置することで、隣の家からベランダが見えることによる心配が少なくなるでしょう。
設置するには、おおよそ5万円の費用がかかります。
6つ目の方法は、目隠しフェンスです。
隣の家との距離が近くてお困りの方におすすめです。
程よい高さの目隠しになり、人目を気にすることがなくなるでしょう。
7つ目の方法は、ウッドデッキです。
家の前の通行人の視線が気になる方におすすめです。
同じ色の屋根を選ぶことで統一感が生まれ、おしゃれなウッドデッキに仕上がります。
□まとめ
ベランダの目隠しをする方法を7つ紹介しました。
人の目線でお困りの方は、これらの方法を使って解決しましょう。
一戸建ての新築を検討中の方は、設計する時にリフォームが必要とされているラティスや目隠し板、目隠しフェンス、ウッドデッキをお考えになることをおすすめします。