2020.3/3(火)
松本市で注文住宅を検討中の方必見!リビングの間取りのポイントをご紹介!
新築の注文住宅をご検討の方で、快適で暮らしやすいリビングが欲しいと考える方が多くいらっしゃいます。
しかし、間取りを決める際にどんなことを考えなければならないか、わからない方も多いはずです。
そこで今回は、注文住宅におけるリビングの間取りを決める際のポイントについて解説します。
□リビングの間取りで考えるべきこと
*ダイニングキッチンかキッチン独立型のどちらにするかを決める
リビングの間取りを決める際は、まず取り入れるキッチンのタイプを考えなければなりません。
キッチンは大きく、キッチンとリビングダイニングが一体型になっている「ダイニングキッチン」と、リビングダイニングとキッチンが分かれている「キッチン独立型」の2種類に分かれます。
ダイニングキッチンは一般の家で多く採用されているタイプで、キッチンからリビングダイニングを見渡せるので、家事をしながら子供の様子が伺えるのがメリットです。
一方でキッチン独立型は、キッチンからリビングダイニングの様子がわかりません。
しかし、料理や家事に集中した方にとってはキッチン独立型を好まれる方が多いと言えます。
*生活動線の良さについて
暮らしやすいリビングにするためには、家族の生活動線を意識した間取りにする必要があります。
生活動線は家具・インテリアの配置やサイズ選びと密接に関係しています。
家具を配置する際は、生活をするうえで人が快適に通れる距離や幅を取ることが大切です。
また、生活動線は家族のライフスタイルによってさまざまです。
リビングの間取りを考える際は、実際に家族の日々の生活をイメージして決めると良いでしょう。
*コンセントの位置について
間取りを考える際に意外と見落としがちなポイントは、コンセントの位置です。
コンセントは数が多ければ多いほど良いわけではなく、適切な位置になければ意味がありません。
適切なコンセントの数や配置場所を決めるためには、家の間取りから計算することが大切です。
どういった家具を取り入れて、どういう風な間取りにするのかをイメージしてから、コンセントを設ける位置を決めるとあとになって失敗することが減ります。
□まとめ
今回は、リビングの間取りを考えるときのポイントについて解説しました。
リビングの間取りに迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
当社は、松本市でお客様のご要望に合う注文住宅を多く手掛けております。
間取りについて不安なことやご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。