2020.10/8(木)
上田市の一戸建て住宅をお考えの方へ!階段の収納について解説します
一戸建て住宅を建てる場合は、階段下のスペースを上手く活用する方法を考えましょう。
階段下には大きなスペースがあるため、デッドスペースにしてしまうのはもったいないですね。
今回は、階段下を収納や物置きとして活用する方法について解説します。
限られた空間を有効活用したいとお考えの方は参考にしてみてください。
□階段下を収納場所にすることでスペースを有効活用できる!
階段の勾配が急であるほど、階段下のデッドスペースは大きくなります。
土地の面積は限られているため、デッドスペースをつくってしまうのはもったいないですよね。
収納場所に困っている方は、階段下のデッドスペースを収納場所として活用してみてはいかがでしょうか。
お子さんがおられるご家庭は、将来物が増えることを見越して、階段下に大容量の収納スペースを設けることをオススメします。
キャンプ用品やイベントグッズなど、日常生活では頻繁に使わない物を置いておく場所として活用しても良いですね。
階段下は、住宅の中でも目立たないため、収納場所として最適です。
使わなくなった家具など、大きなサイズの物をしまっておけるため、家の中がスッキリするでしょう。
階段下に大きなスペースがある場合は、ウォークインクローゼットタイプの収納にできますが、小さなスペースしかない場合は、棚を取り付けるタイプの収納になるでしょう。
棚を取り付けるだけであれば、ウォークインクローゼットタイプに比べて工事費用が抑えられます。
□階段下のスペースを使いやすくするポイントを解説!
階段下の収納は、DIYによってご自身の好みに合わせてアレンジできます。
棚を取り付けるタイプの収納であれば、可動式の棚にすることで、来客時に臨機応変に対応できるでしょう。
カーテンを取り付けて、外から見えないようにアレンジしてみても良いですね。
ウォークインクローゼットタイプの収納にする場合は、照明が欠かせません。
階段下は、窓を取り付けても太陽光が入ってこないため、昼夜関わらず真っ暗です。
吊り下げるタイプの照明や間接照明など、ホームセンターにはさまざまな種類の照明が販売されているため、ご自身の好みに合わせてDIYでアレンジしてみてはいかがでしょうか。
収納する物がなくなったら、書斎や遊び場として再活用してみても良いでしょう。
隠れ家のような雰囲気が出て、落ち着きそうですね。
このときに、壁紙を張り替えることで、かつての収納場所はより雰囲気が良くなります。
□まとめ
階段下に収納場所をつくることで、スペースを無駄なく活用できますね。
一戸建て住宅を建てる場合は、このようなスペースの活用方法について考えてみてください。
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