【報告編②】構造見学会レビュー

みなさんこんにちは。

気付けば7月！という事実に驚きを隠せない…LIFIT HOUSE　峰村です。

今年ももう半年過ぎてしまったんですね😱

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前回に引き続き、構造見学会の報告編②を行いたいと思います！

今回のレビューテーマは「換気・断熱」。

そもそも「なんで換気が必要なの？」という質問もいただきますが、

現代の住宅は気密性が高くなり換気をしないと室内に同じ空気がこもり、快適性を損なう可能性がある為、建築基準法ではシックハウス対策として機械換気設備の設置が義務付けられています。

今回構造見学会を行ったLIFITHOUSEの自由設計のお家は【1種換気】を標準採用しています。【1種換気】は給気・排気共に機械制御をしています。

その機材がこちら！どどーん！

なんだか宇宙船🛸をイメージするのは私だけでしょうか？笑

標準採用している換気システムは業界でもトップクラスの「熱交換率が高い」ものです。計画的な換気を行いながら、換気によって失われる熱のなんと『9割』を熱交換して室内の温度に合わせた快適な空気で循環させています。

自然のエネルギーを活用して、暖房に必要なエネルギーを削減する点は、寒冷地である信州では恩恵が大きい換気方法ですね。

サンプロではその効率的な空気の循環に、エアコンの冷暖房をプラスした【Air flow(エアフロ―)】という空調のご提案をしています。

熱を再利用した冬も夏も快適な家を実現します！

続いては「断熱材」のお話。

断熱材こそ、お家の見えない重要ポイントですよね。

LIFIT HOUSEでは、空気の泡で住まいを丸ごと包み込む「現場発泡ウレタンフォーム」という断熱材を採用しています。

見た目は羊の毛みたいですよね🐏

ふわふわと思いきや、結構カチカチです。笑

実際は、対象物に吹き付けられると瞬時に反応し、数秒で約10倍に発泡！

隙間をぴったりと塞ぎ、固まります。

はめ込む断熱材とは違い、構造材のわずかな隙間も逃しません！

断熱材を吹き付ける前には、配線立ち合いという形で電灯、スイッチ、コンセント等の位置を現場でお客様と一緒に確認させていただきます。

こちらの写真で天井からクルクルと出ている線が、電灯の位置になります。

断熱材を吹き付けてからの移動となりますと、断熱材にメスを入れることになってしまうので、しっかりとチェックをした上で気密・断熱を守るための工事が進んでいきます。

お家づくりを進めていく中で、やっぱり聞いて目で見ないとわからない！という点も多いと思います。そんな不安に思っている箇所や気になる点はぜひお気軽にお問合せいただき、不安を安心に変えていっていただけたら、私もとても嬉しいです！🤗

今回2回に分けて、レビュー報告させていただきましたがいかがでしたでしょうか？

また7月はお披露目会も多く実施させていただきますので、ぜひ実際の現場もお気軽にご見学にお越しください！

と、前回宣言させていただいたバイク免許取得！

ついに動き出しました🤠！先日、倒れたバイクを起こすというテストをしましたが…

予想以上に重い…😵教官の方に「スポーツをするつもりで！」とご指摘いただいてしまったので、体力づくりから始めたいと思います😂

以上、LIFIT HOUSE 峰村でしたー！

よろしくお願いいたします。