須坂市
やわらかな光と自然素材に包まれる
陽だまりの住まい

細部にこだわりが光る
シンプルな外観

道ゆく人の目にとまる、ホワイトのやさしく爽やかな外観。 シンプルこそ難しいけれど、極めればこれ以上ないってほど美しくなる。塗り壁っぽいニュアンスのサイディングは、継ぎ目が目立ちにくい仕上がり。窓はタテヨコきれいに整列するように、繊細な配置を。主張しすぎず、それでいてセンスある外観は、きっと何年先、何十年先も愛せるはず。

31坪の家って、
こんなに広かった？

一軒家としてスタンダードな床面積31坪の家。 寝室に2つの子供部屋、小上がり和室まであるのに、LDKはこんなにも開放的！数字以上の広さを感じられるのは、いたるところに造りつけた収納のおかげ。余計なラインができないハイドアに、外へ視線が抜ける大きな窓。生活感と圧迫感を排除するアイデアがぎっしり。

自然のチカラを借りた
心地いい住まい

冬でもつい靴下を脱ぎたくなる、なめらかな肌触りが心地いい天然オークのフローリング。アマニオイルの塗料は、赤ちゃんがなめたって安心。壁の中の断熱材にもこだわって、木質繊維でできたセルロースファイバーをチョイス。ホウ酸効果で虫から家を守ってくれたり、湿気を吸ってくれたりするんだから、自然のチカラってすごい！

パッシブデザインでつくる
陽だまりのリビング

休日の昼下がり、リビングの吹き抜けから差し込む穏やかな陽だまり。さんさんと降り注ぐ日差しとは違った、ぽかぽかとやさしい心地よさ。夏の強い日差しは和らげたいから、軒の出は綿密に計算を。陽だまりのなかで本を読もうかな、ちょっと外に出てさんぽもいいかも。そんな前向きな気持ちにさせてくれる空間になりました。

廊下＝バッファゾーンが生む
暮らしのメリハリ

掃除に洗濯に……家でもついオンモードになりがち。家事の場である水回りと、くつろぎの場であるLDK。その間にあえて廊下というバッファを設けたら、意識的にオフの時間をつくれるように。直線の水回り動線でスムーズに家事を終わらせたら、家族でテレビを見たりコーヒーを飲んだり、そんな余暇の時間も楽しもう。

高気密高断熱住宅で
エフォートレスに暮らす

天然素材のインテリアが「枝葉」、太陽光を活かしたパッシブデザインが「幹」。その自然に素直な設計を支えるのは、高気密高断熱というしっかりした「根っこ」。魔法瓶のように涼しさ暖かさを保つ住まいなら、肩のチカラを抜いた暮らしが叶うはず。雪が降って冷え込む日も、ジメジメ蒸し暑い日も、家に帰ればいつだって快適！