親子で穏やかに暮らす
天然素材×スマート設計の住まい

毎日見ても飽きが来ない
シンプルモダンの外観

帰ってきたときにホッとするような、シンプルモダンの優しい外観。割石を積み重ねたみたいな白い外壁 に、ブラウンのアクセントサイディング でちょっとした変化をつけました。インテリアと外観であえてギャップをつくるのもイイけど、うちは家の中も外も統一感があって落ち着くスタイルに。

日常に癒しをくれる
木のインテリア

部屋に入ったときに「おっ！」と思うのは、やっぱり無垢フローリングならでは。夏はサラサラ、冬はあったかいから、子供たちも素足で歩くのが気持ちいいみたい。リビングの天井の一部は、伊勢ヒノキの板張り。爽やかな木の香りに包まれて、自分の家にいながらも、まるで森の中で深呼吸しているような穏やかな気持ちにさせてくれます。

統一感のある
世界観を演出する造作家具

いざ家具探しをはじめてみると、大きさも素材も理想にぴったりハマるものって意外とない。だったら世界にひとつの造作家具で、理想通りのアイテムをつくろう！
造作カウンターや棚は、ほしい場所にジャストサイズ。タモ材のTVボードはオーディオから日用品まで収納できる大容量。ルーバー内部に床下エアコンまで隠せてお部屋がすっきり。

子育てしやすい家って、
こんな家

子供たちが帰ってきたら、玄関からすぐに洗面所へ行って手が洗える動線。なんだったらそのままお風呂に直行してもいい。だから今日も思いっきり、泥んこになって帰っておいで。きれいになったら、スタディコーナーで宿題をしよう。お母さんはキッチンにいるから、わからなかったらいつでも聞いてね。

「暮らしやすい」が
ずっと続く間取り

家を建てるときって「今」のことだけ考えがちだけど、「将来」についてイメージしておくのも大事。リビング横に和室があれば、子供のお昼寝部屋にも、将来身の回りのケアができる部屋にもなる。キッチンから洗面脱衣所まで一直線だから、入浴中もさりげなく見守れて安心。年をとっても住みやすい家って、意外と子育て中も好都合かも！

信州の気候に適した
パッシブ設計で心地よく

冬はポカポカと陽だまりのような暖かさ、夏は木陰のような涼しさ。そんな居心地のいい住まいをつくるのが、太陽の動きにあわせたパッシブ設計。
今はゆったりした土地だけど、分譲地だからこれから周りにもどんどん家が建っていくはず。そんなリアルな未来予想をもとに日当たりをシミュレーションして間取りを計画しました。