くつろぎと効率を両立した
「たまり」の場がある家

家族が集まってくる
「たまり」の場

一人ですごす「こもり」の場もいいけれど、家族ですごす「たまり」の場って大切じゃない？リビングはあえて生活動線から切り離したら、なんだか妙に心地よくて家族が集まってくる「たまり」の場になりました。隣の和室も2つめの「たまり」の場。ひだまりの中で、のんびりウトウトする休日もいい。

ホテルみたいな家に
住みたいな

いつも旅行でホテルに泊まると思う。あぁ、こんな家に住めたら最高だよな。せっかく家を建てるんだから、あの空間を再現してみよう。凛とした世界観のベースをつくるのは、白でまとめた壁や収納扉。引き立て役は、ブラックのハイドアとアクセントクロス。ミディアムカラーの床材を選んだら、ぐっと落ち着いた雰囲気がでました。

ドラマチックに
照明をデザインする

ホテルライクなインテリアの最終仕上げはライティング。木のルーバーをほのかに照らして印象づけてみたり、飾りとしても美しいペンダントライトを吊るしてみたり。自然の光は上からおりてくるものだけど、ときには下から天井を照らしてみるのも幻想的でいい。照明計画って、ある意味では家具選びよりも大事かも。

エフォートレスに暮らせる動線

帰ってきたら手を洗って、そのままパントリーに直行できる「ただいま動線」。お鍋をコトコト煮込んでるスキに、洗濯が終わっちゃう「家事スマート動線」。がんばらなくても自然とゆとりの時間ができるのが、ものすごくありがたい。今夜の家事がひと段落ついたら、温かいココアでも飲みながらいろんな話をしよう。

Airflow＋FANのある
冬の生活に感動

いよいよ長い冬の到来。去年の冬は信州の寒さや光熱費の値上げと戦っていたけれど、今年の冬はもう安心。高気密高断熱で寒さから守り、床下エアコンで足もとから温めて、家全体がほっこり。エアコン一台で家中の冷暖房をまかなえるから、設置費用も光熱費も安くてうれしい！今夜も暖かい我が家で、ぐっすり眠りにつけそう。