長野市
どこにいても心地よい パッシブデザインで明るく暖かい家

質感あるホワイトが際立つ
シンプルモダンな外観

切妻屋根と上品な白の外壁が際立つすっきりとした佇まい。アクセントに使われた木材のやさしい雰囲気がマッチしています。道路に面した壁面には最小限の窓数と、まわりとの心地よい距離感を生み出していることも見逃せません。

パッシブデザイン＆高性能が
生み出す心地よい‟空気感”

平地よりも太陽が近い高台の立地を活かし、一年を通して光がたっぷりと降りそそぐ明るい家をデザイン。冬の光を熱とともに屋内に取り込みながら、夏の強い日差しは遮る工夫を採り入れた、冬暖かく夏涼しいパッシブデザインです。さらに全館空調も採用し、年中快適な空間を維持します。

居心地のいい工夫をこらした
広々LDK

吹き抜けの開放感と、使いやすい動線で広々快適。ペニンシュラタイプのキッチンがぐるりと回遊性ある動線を生み出し、家事のしやすいLDKに。リビングはキッチンから見てほんの少しだけ奥まった場所に配置し、プライベート感を演出。さらに各所に収納を設けて、すっきり広々と使えます。

数十年後の自分たちにも
「家事のしやすさ」を
プレゼント

キッチンの近くに洗面脱衣所を配置し、効率的な家事動線を計画。未来の自分たちにとっても、家事のしやすい空間づくりをおこないました。そして、お気に入りのタイルを貼った造作洗面など、毎日の家事の中にも遊びゴコロも忘れずに。きっと数十年後の心も踊らせてくれるはず。

自分たちらしさを並べていく‟本棚”

2階の吹き抜けホールに取り付けた腰壁高さの造作本棚は、ご夫婦自慢のこの家の個性。本棚向かいは収納になっているため、すっきり暮らすことが可能です。さらに1階にはこだわりの書斎と、こちらにもやはり造作本棚を。ご夫婦らしいアイテムがどんどん並んでいくことでしょう。

シンプルモダン。
ほがらかでオープンなインテリア

目指したのは、これから何を好きになっても受け入れてくれそうな、シンプルなインテリア。明るく、モダンで、心地よい。飽きのこない魅力を持つ、オープンでほがらかな性格の家です。季節をからだいっぱいに感じられ、家のどこにいても心地よいインテリア。おだやかな時間が流れます。