中野市
風土に馴染む 光の家

大開放の広く明るいLDKを、設計の工夫で実現

明るく快適な暮らしにとことんこだわり、20帖と広く取ったLDKは上部の吹抜けから目いっぱいに陽光が降り注ぐすがすがしい空間に。キッチン、ダイニング、リビングを直線に配置したのは、LDK全体に光を届けるためのコンシェルジュの工夫です。

縦に並ぶ美しいラインで、すっきりとした空間演出

リビングダイニングにある4本の美しい柱は、杉の化粧柱。家を支える役目がありながら、同時に自然な動線を生み出す役割も果たしています。シンプルな縦ラインが生活感をカバーし、すっきりとした空間を演出しました。

やわらかな風合い感じるナチュラルインテリア

インテリアは、見た目と質感の経年変化を楽しめる「あづみの松無垢フロア」に、リネン系の白でバランスよくナチュラルにまとめています。濃い木調ダークブラウンとやさしいホワイトが出会い、やわらかな風合いを感じる空間となりました。

地域に馴染みつつインパクトのある外観

一際目を引く黒い外壁と木目のアクセントは、スタイリッシュでインパクト大。美しい景色とのつながりを大切にした個性的なつくり。ご主人が是非にとこだわったのは、屋根のガルバリウム鋼板。耐久性・耐震性・断熱性などの性能面で優れている上、見た目もスッキリとした印象に。