(削除）モデルハウス 松本市神田

●玄関ホールとLDKを上部開口でつなげた一体感のある間取り。リビングドアもなし。

●高性能な家だからこそ、部屋ごとにドアで区切らなくても全館空調で家中が快適。

●吹き抜けとアウトドアデッキが開放的な19.5帖のLDK。

●幅2600mmの窓が2つ並ぶ2階の大開口。

[1] 話題の床下エアコンで年中快適

暖冷房には床下エアコン１台を利用した全館空調「AirFlow + FAN」を採用。長野県の厳しい冬でも足下から暖かく、夏も家中が涼しい。初期コスト、メンテナンスコストを抑えながら快適に暮らせることで注目されている。このコンセプトハウスで、その快適さを実際に体感してほしい。

[2] 3種の異素材を用いた外観

ダークグレーの塗り壁と、ホワイトの大判サイディング、そして無垢のレッドシダー材を組み合わせた外観は、異素材MIXならではの個性的な表情を作っている。費用高になりがちな塗り壁も、印象的な箇所に部分使いすることでコストを下げられる。デザインとコストの両立を考える際の参考となるだろう。

[3] 穏やかなグレージュインテリア

ベースカラーにグレージュ色（グレイッシュベージュ）を採用し、間接照明を多く取り入れることで、心地よいヒュッゲな空間に。アクセントにマットな質感のペイントやタイルなどの異素材をMIXすることで、より上品な仕上がりとなった。

[4] ミニマル＋パッシブな設計

余分なことはせず、無駄なコストはかけないミニマルな考え方は、自然エネルギーを活用するパッシブデザインと相性が良い。28坪の建物の中で、冬は大きな窓から日差しを採り入れ、夏は軒で遮る設計をすることで、余分な電気を買うことなくミニマルに暮らすことができる。

[5] 高い住宅性能を体感

LIFIT CREATORS HOUSEはハスウ・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて優秀賞を受賞した高気密高断熱住宅。 C値0.20 / Ua値0.41。少ないエネルギーでも快適に暮らせるため、電気代高騰が続く昨今、より注目を集めている。 地震への備えも、許容応力度計算による耐震等級３仕様に加え、家へのダメージを軽減する制震装置も搭載。快適で安全な家づくりを体感できる。