2019.2/20(水)
長野市へ引っ越しをされる方へ!新築住宅と中古住宅を比較しました!
長野市へ転居を考えられている方はいらっしゃいませんか?
新築住宅にするか中古住宅にするか、長く住む家ですから後悔しない選択をしたいですよね。
そこで今回は、新築住宅と中古住宅のメリットとデメリットを比較しました。
□新築住宅のメリット
*清潔感
新築住宅の良さはなんといっても清潔感です。
完成したてのピカピカの状態ですから、他人が使ったバスルームやトイレに対して嫌悪感を持つことはありません。
*高いデザイン性
デザインの自由度が高く、世界に一つの自分の家を建てることができます。
また、子供や自分の老後といった、将来を見通した住みやすい家を実現できます。
自分でデザインしたという点で非常に愛着を持てるはずです。
*安心の設計
新築住宅には欠陥が少ない傾向にあります。
なぜなら、信頼できる工事業者を選択できますし、建築途中を自分で確かめることができるからです。
そのため、中古住宅よりも安心できる家を建てられます。
□新築住宅のデメリット
*高額な費用
やはり、中古住宅よりも多額の費用がかかってしまいます。
例えば、土地と建物の登記費用、上下水道の工事費用、地盤強化工事費用があり、これら以外にも意図しない費用がかかることもあります。
□中古住宅のメリット
*安さ
中古住宅は新築住宅と比較して費用を抑えて購入できます。
また、クーラーや床暖房といった設備が最初から整備されていることが多いです。
そういった中古住宅を選ぶことで予算をさらに削減できます。
*現物確認ができる
中古住宅は自分の目で家を確認できます。
間取りや日当たりが理想に近いか、周辺住民や近隣環境がどのようであるかがリアルに感じ取れます。
□中古住宅のデメリット
*老朽化
中古住宅は、当然経年劣化しているため、ところどころで壁紙がはがれていたり、水が漏れていたりすることもあり得ます。
その場合、修理するために多額の費用がかかり、安いという中古住宅の良さを消してしまう恐れがあります。
*最新の耐震基準を満たしていない場合がある
耐震基準は過去に大きく改正されているため、中古住宅のなかには耐震基準に適合していないものもあります。
さらに、過去の耐震基準では震度6以上の大地震について考慮されておらず、今後大地震が発生した場合、中古住宅は倒壊し、家財がすべて埋もれてしまう可能性が高いです。
□まとめ
今回は、新築住宅と中古住宅それぞれのメリット、デメリットをお伝えしました。
これらを比較したうえで、オススメするのはズバリ新築住宅です。
新築住宅は費用面で中古住宅に劣る部分もありますが、他の面で優る部分が多いです。
自分の老後、子供の成長、といった将来性を考慮したときに安全なのは新築住宅ですし、自分なりのこだわりを表現できるのも魅力的です。
この機会にぜひ、当社で、長野市に夢の新築マイホームを手に入れてみませんか?