2019.12/2(月)
長野市で注文住宅を購入したい方必見!キッチンに必要な広さは?
「注文住宅でキッチンの間取りをどうしようか迷っている」
「初めての注文住宅で、キッチンにどれくらいの広さが必要なのか分からない」
「キッチンはどれくらいの広さがあれば料理がしやすいの?」
注文住宅でキッチンの間取りを考えている方はいらっしゃいますか?
その際、キッチンの広さをどれくらいにすればいいのか迷うのではないでしょうか。
それに加えて、形なども悩みますよね。
そこで今回は、注文住宅でキッチンの間取りを決めている方に、必要な広さをご紹介します。
□キッチンに必要な広さ
キッチンに必要な広さは、5.7畳だと言えます。
一般的に、キッチンの空間は、4.5畳となっています。
しかし、使いやすいキッチンの形は、5.7畳からです。
それはなぜなのでしょうか?
*ダブルアクセス型
キッチンの形はさまざまですが、ダブルアクセス型が最も使用しやすい間取りとなっています。
ダブルアクセス型とは、キッチンとダイニングが左右から出入りできる間取りのことです。
両方から入れるので、利便性が高く、見た目も開放的になります。
*対面型
ダイニングとキッチンが対面型となっている間取りです。
対面になっているので、料理をしながら、家族と会話ができるのが特徴です。
また、料理ができたらすぐにキッチンから提供できるので、できたての料理を家族に食べてもらえます。
*L型
キッチンがL型になっているものです。
複数の料理を作る際に、視界が広がるので、「フライパンで焼く」「電子レンジで温める」「お皿を洗う」などの家事動線を短くできます。
*コの字型
シンク、煮炊きスペースをコの字型にしているキッチンです。
キッチンが主役となりやすい間取りです。
家族でおいしい料理を多く作りたい方は、コの字型にするとキッチンに複数人入れるのでおすすめです。
*アイランド型
壁に付けず、キッチンを独立させるのがアイランドキッチンです。
開放感があり、見た目もおしゃれです。
しかし、どの角度からもまる見えになってしまうので、掃除はこまめに行う必要があります。
□まとめ
今回は、注文住宅でキッチンの間取りを決めている方に、必要な広さをご紹介しました。
キッチンを賢く使うことで、日々のクッキングが快適で楽しくなります。
家事の負担をなるべく減らすためにも、快適な家づくりを考えましょう。
しかし、自分で考えるのは難しい方も多いかもしれません。
当社では、注文住宅でお悩みの方のご相談を承っております。
長野市の専門家が、お客様に最適なプランをご提示いたします。
お気軽に一度、当社までお問い合わせください。