2019.2/1(金)
長野市で注文住宅を建てたい!外見の種類まとめ
長野市で注文住宅を建てようと考えている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を建てる際にこだわりたいところといえば、その家の顔となる外観のデザインですよね。
しかし、外観をどのようにオーダーすればいいのか、どのような種類があるのかわからないことが多いと思います。
そこで今回は、注文住宅の外観の種類についてご紹介していきます。
□注文住宅の外観の種類
注文住宅の外観の種類には、代表的に6つのデザインがあります。
外観の名称とその特徴をみていきます。
*和風
外観のなかでも、一番素材を感じさせるタイプが和風です。
和風の中でも、田舎にある大きな屋根のある家と、町家という2つのタイプがあります。
前者の方は、長い縁側を内側に作ることで家と外という区別を感じさせず季節を楽しむことができ、後者は格子を用いて空気の流れをコントロールできるのが特徴になっています。
*和モダン
外観に木材を用い、そこに現代風のシャープさを加えたのが和モダンです。
外壁が2色や3色で造られているのが特徴で、和風だけでは物足りない方にぴったりです。
*洋風
真っ白の壁に瓦をつけたフレンチスタイルや、窓を屋根から張り出すように設置するアメリカンスタイルや北欧スタイルを含むものが洋風です。
洋風の外観は外国では和風と同じく、昔からの用いられてきた外観の一種のなので、外国の昔ながらの雰囲気を感じることができます。
*洋モダン
洋風の家に現代風のシャープさを加えたのが洋モダンです。
外国の家の雰囲気を味わいたいけど、べたなのは微妙だと思う方におすすめです。
*シンプル
子どもが描くような、1色の外壁を持つのがシンプルです。
この普遍性は、どの街にも馴染んでどの暮らしをしていてもギャップを生まないのが特徴です。
そして、シンプルの一番のメリットは、構造が複雑でないためメンテナンスがとてもしやすいことです。
*シンプルモダン
シンプルの外観に現代風の建築様式を加えたのが、シンプルモダンです。
シンプルでは物足りなく、自分の家の個性を少しだけ出したいという方におすすめです。
このタイプでは、傾斜がまったくない「陸屋根」と大きな屋根が片方に傾いている「片流れ屋根」が多く用いられます。
これらの屋根が、シンプルの軽快さと同時に重厚感を出してくれます。
□まとめ
この記事では、注文住宅の外観の種類についてご紹介してきました。
住宅において外観は、その家の人がどう暮らしていきたいのかを表す部分です。
そのため、暮らしに直結する内部と表現場所である外観をしっかり検討していきましょう。
この記事を参考に、それぞれの家族に合った注文住宅の外観を選んでくださいね。