松本市で注文住宅をしたい方必見！リビングの窓にはどんなものがある？

「注文住宅を初めて購入することになった」
「注文住宅で間取りを決めることになったけど、悩むことが多い」
「リビングの間取りを決めているけど、窓を付けるかどうか迷っている」
このように、注文住宅の間取りを決めているという方はいらっしゃいますか？
リビングの間取りについて悩んでいる方も多いかもしれません。
家族が一番集まると言っても過言ではないリビングには、こだわりたいですよね。
そこで今回は、リビングに付ける窓についてご紹介します。

□リビングに窓は必要？

リビングに窓は必要でしょうか？
前述しましたが、リビングは1番家族が集まる場所です。
その場所を明るく、開放感のある空間にするために、窓は作った方がいいです。

□窓の種類

では、リビングにはどのような窓を付けるのがいいのでしょうか。

＊大開口の窓

面積が大きい窓です。
光が入り込み、見た目の開放感もあります。
しかし、同時に熱が逃げてしまう原因にもなります。
熱が逃げる箇所となる要因の50％は、開口部だと言われています。
そのため、窓を大きくすればするほど熱が逃げてしまうのです。
しかし、大きな窓があるとぽかぽかと気持ちがよく、家族が集まるリビングの雰囲気を良くしてくれます。

＊2階にのみ窓を付ける

吹き抜けの間取りで2階に窓を付けると、上から光が入ってきてリビングが明るくなります。
リビングには窓を付けたくないけど明るくしたいという方は、このように2階にのみ窓を付けるのもおすすめです。

＊壁の端に小さく光窓を付ける

窓を大きくするのがいやだという方は壁の端の方に光窓を付けましょう。
そこに小物を置いてもおしゃれかもしれません。

＊庭に向かった窓

庭に向かい合っている窓にすると、庭のデザインを中から鑑賞して楽しめます。
また、リビングの雰囲気と庭の雰囲気を同じものにすると、部屋が広く見えるのもメリットです。

＊丸窓

リビングから景色が見えるように、丸窓を付けるのも1つの方法です。
丸窓を付けると、デザインがかわいくなり、リビングにいる時間が楽しくなります。

＊屋根に窓を付ける

1階建て、もしくは吹き抜けの家だと、屋根に窓を付けてもいいでしょう。
屋根からリビングに明るい光を届けてくれます。

□まとめ

今回は、リビングに付ける窓についてご紹介しました。
この記事を参考に、注文住宅の購入について検討してみてください。
また、当社には注文住宅に詳しいスタッフが多数在籍しております。
松本市にお住まいの方で、何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。