松本市で一戸建てを購入したい方へ！一戸建ての初期費用とは？

松本市で、マイホーム購入をご検討されている方は、いらっしゃいませんか。
大切なご家族と暮らす、夢のマイホーム。
快適で、おしゃれなお家に住みたいですよね。
ところで皆さんは、家を建てる際に、どれくらいお金がかかるかご存じでしょうか。

今回は、一戸建て住宅を建てる際に必要な、初期費用についてご説明します。

□一戸建て住宅の購入にかかる税金

住宅の購入時にかかる税金は、主に4つあります。
それは、印紙税、消費税、登録免許税、不動産取得税です。
耳にしたことがない種類の税金も含まれているかもしれません。
このうち、分かりにくい印紙税と登録免許税について解説します。

印紙税は、不動産会社と契約する際に発生する税金のことです。
日本は、法治国家ですので、不動産会社と契約をする際にも、いくつかの法律が適用されています。
法律の下で契約を結ぶとなると、皆さんも安心して契約ができますよね。
印紙税は、安心できる契約を実現している法律に対して支払う税金です。
印紙税について、ご理解いただけたでしょうか。

次に、登録免許税についてご説明します。
登録免許税は、購入した不動産が、お客様自身の所有物であることを、公的に示すために必要な税金です。
住宅を購入すると、法務局にある登記帳に、土地と建物の情報を登記することは、ご存じでしょうか。
土地と建物の所有権を新たに設定し、登記帳に登録することを登記と言います。
登録免許税は、この登記にかかる税金です。

□新築一戸建て住宅にかかる諸費用

この項目では、一般的に、新築で一戸建て住宅を建てる際に、必要な諸費用を10個紹介します。
その後、節約できる可能性のある費用を2つピックアップしてご紹介します。

主に、住宅の購入には、印紙代、仲介手数料、登記費用、表示登記費用、ローン保証料、ローン印紙代、ローン手数料、ローン事務代行費用、火災保険料、固定資産税清算金の10個が必要です。
このうち、仲介手数料、火災保険料の2つは、節約できる可能性があります。

仲介手数料は、不動産会社に支払うものですが、購入した住宅を、売主から直接買う場合、仲介手数料は発生しません。
では、火災保険料についてはどうでしょうか。
火災保険に加入する際、10年一括支払いを選択すると、費用を安く済ませられます。
ぜひ試してみてください。

□まとめ

今回は、一戸建て住宅を購入する際に必要な税金と、諸費用についてご紹介しました。
当社は、「信州のくらしをデザインする」のキャッチコピーのもと、お客様の快適な暮らしを実現するお手伝いをさせて頂きます。
興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。