2019.8/7(水)
松本市での注文住宅をお考えの方必見|失敗例を紹介します。
「注文住宅を建てる上での失敗例を知っておきたい」
「失敗例を知って対策をとりたい」
松本市への引っ越しを検討されている方の中には、このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、松本市で注文住宅をお考えの方に向けて、注文住宅の失敗例について、ご紹介します。
□間取りの失敗例について
*リビングの間取り
一家の団欒の場でもあり、友人や親戚などが出入りする頻度の高いリビング。
自分自身も家にいる間は一番長くいる場所ですから、細かいところまで気になってしまいます。
その中でも悩みどころは、リビングにおける収納スペースではないでしょうか。
特に、小さなお子さんがいる家庭だと、ランドセルや教科書をリビングのどこに置くかで悩む場合があります。
子ども部屋があるなら、そちらに置いたら良いのでは?と考えるかもしれません。
ですが、お子さんが小さいうちは勉強などを見てあげたいという理由から、
「目の届くところに教科書などが置けた方がよかった」
という意見が見られます。
また、いざお家を建てても
「ソファやダイニングテーブルなどの大きな家具を置くと物が思った以上に入らない」
という声もあるようです。
*キッチンの動線が考えられていない
家を新築する際に不満の出やすい箇所の一つ、キッチン。
キッチンは実際に使う人でないと不備や不満に気付きにくい場所です。
そのことから、不満を感じる人が家庭内でも限られるため、後回しにされやすい場所でもあります。
中でも不満が多い点は、スペースの狭さと収納の問題です。
「狭いため、人とすれ違う際にぶつかってしまう」
「天井までフルに使えるような収納にしなかったため、デッドスペースができてしまった」
という声が目立ちます。
キッチンは使う人以外も、思いのほか出入りが激しいため、実際に使うときのことを想像して間取りを考えないと不満につながるようです。
□外回りの失敗
*ベランダに屋根をつけなかった
意外と不満がたまる場所がベランダです。
特に必要ないかとこだわらず、屋根をつけずに設置して痛い目を見た事例もあります。
「ベランダの床が想像よりも汚れやすい」
「屋根がないとそもそも雨が降ってきた際には洗濯物が雨ざらしになってしまうため、基本は部屋干しに……」
などの失敗例が見受けられます。
「最初から屋根を設置しておくのだった」
と後悔しないようにしたいですね。
□まとめ
今回は、松本市での注文住宅の失敗例について、ご紹介しました。
この記事を反面教師に、理想のお家を建ててくださいね。
当社では「くらし」にフィットするお家づくりをご提案しております。
松本市で注文住宅をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。