2021.9/8(水)
上田市にお住まいの方へ!注文住宅で失敗しない方法をご紹介します!
「注文住宅でどんなところで失敗しやすいのか知りたい」
「失敗しないためにどんなところに気を付けたら良いのか知りたい」
上田市にお住まいでこんなふうにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は注文住宅での実際の失敗例と注文住宅で失敗しないために気を付けるポイントをご紹介します。
参考にしてみてください。
□注文住宅での失敗例とは
注文住宅では以下の失敗例があります。
失敗から学び、建てる際に失敗しないようにしましょう。
1つ目は収納スペースが足りない、使いづらい失敗です。
引っ越ししてみると収納スペースが足りなくてものを十分にしまえなかったという失敗があります。
収納が十分にないと収納家具を置く必要が出てきて部屋が圧迫されてしまいます。
ウォークインクローゼットや押し入れ収納、小屋裏収納やシューズクローク、ライブラリーコーナー、壁面収納など様々な収納プランがあります。
お客さまのお気に入りの収納プランをお選びください。
2つ目は電気スイッチ、コンセントの配置が使いづらい失敗です。
よく見逃しているのが電気スイッチとコンセントの配置です。
電気スイッチが扉に隠れてしまう場合やテレビのコンセントの数が足りない場合など適切な場所に適切な数配置されていないと生活が不便になります。
見逃しがちなのはクローゼットの中のコンセントです。
照明を付けたり、掃除機を収納したりするのにコンセントをいくつか配置しておきましょう。
□失敗しないために気を付けるポイントとは
上記のような失敗をしないために以下の点に注意して注文住宅を建てましょう。
1つ目は収納です。
住宅に収納が大切なのは多くの方が知っているのですが、なぜこのような失敗がよく起こるのでしょうか。
理由は使える収納を考えていないからです。
収納の量が多くても活用できなければ意味がありません。
例えば奥行きが広すぎて奥を活用できなかったり、扉が邪魔で収納できなかったりです。
また、部屋ごとに収納したいものや収納したい量が異なってきます。
そのため、設計する前に部屋ごとに何を収納したいのかを確認しておくと良いでしょう。
2つ目は電気スイッチやコンセントの数や配置です。
掃除機や照明など、どこでいくらほどコンセントやスイッチが欲しいのかを図面に書き込んでおくと良いでしょう。
□まとめ
今回は注文住宅での実際の失敗例と注文住宅で失敗しないために気を付けるポイントをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事が注文住宅で失敗しないための手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。