2021.9/21(火)
上田市で一戸建てをお考えの方へ!ランニングコストを抑える方法を紹介します!
「家を建てた後もお金がかかるけれど、何がどのくらい必要なのだろうか。」
一戸建てをお考えでこのような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、ランニングコストの内容と抑える方法をご紹介します。
上田市で一戸建てをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□ランニングコストの内容について解説します!
ランニングコストとは、建築後にかかる生活を維持するための費用のことです。
まずは、ランニングコストの内容について解説します。
1つ目は、固定資産税です。
これは不動産を所有している方が納めなければならない地方税です。
固定資産税は土地や建物の評価額に応じて算出されますが、建物は時間が経つにつれて価値が下がるのに対し、土地は地価の上下と共に変化します。
そのため、商業施設が増えたり、交通の便が良くなったりすると、それに合わせて固定資産税も上がるでしょう。
2つ目は、火災保険料です。
一般的な木造住宅では、10年間で30万円ほどになりますが、補償範囲を拡大するとその金額も変わります。
必要だと感じた場合は、火災保険に加えて、地震保険にも加入しておきましょう。
3つ目は、メンテナンス費用です。
念願の一戸建てですから、長く快適に住みたいと考えている方がほとんどだと思います。
そのためにはメンテナンスが必須で、その費用もかかることを覚えておきましょう。
4つ目は、光熱費です。
電気やガス、灯油などインフラを利用するために必要な費用もランニングコストの一つです。
費用は家族構成やライフスタイルによって変わるため、どのくらい費用がかかるのか計算してみると良いですね。
□ランニングコストを抑える方法とは
ここからは、ランニングコストを抑える方法をご紹介します。
1つ目は、高気密高断熱住宅です。
このような住宅は、外気の影響を受けにくいこと、冷暖房機器を効率的に使えることから、光熱費のランニングコストを抑える効果があります。
当社でも信州仕様の高気密高断熱住宅を提供しているため、興味がある方はご相談ください。
2つ目は、間取りです。
家の間取り設計を工夫することで、ランニングコストを抑えられます。
少しでもランニングコストを抑えたい方は、間取りを決める際に担当者に相談してみてください。
□まとめ
今回は、ランニングコストを抑える方法をご紹介しました。
この記事を参考にして、建築後もお金を節約できる家づくりを行いましょう。
一戸建てに関してご不明な点がございましたら、ぜひ当社までご連絡ください。
ご連絡をお待ちしています。