2020.12/8(火)
【長野市】アート制作舞台裏
セーター着てきただけでスタッフに笑われた
長野支店の 所 です。(相当イメージ合わなかったようです)
本日は、こちらのアート制作舞台裏のご紹介!
今週末、長野市で開催されるお披露目会の告知用アート作品。
弊社、広報スタッフの村松が制作しました。
お客様から「恋できる外観」というテーマを頂き
私としては、設計時に東側の外観を特にこだわりました。
村松から届いたデザインは南東の外観でした・・・
なぜ最もこだわった東からではなく南東からの外観となっているのか??
その舞台裏は・・・
アート制作前に村松からこんなメッセージが私に届きました。
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「街中でも開放的なバルコニー」は、言い換えれば”ご家族だけのゴンドラ”だと思い、「広いお庭とのつながり」は”ゴンドラが流れる運河”だと捉えました。
また、1915年発表の同名曲「ゴンドラの唄」は「♪いのち短し恋せよ乙女」で始まる歌詞で、その中から”恋”というキーワードが「恋できる外観」とマッチし、そうさせていただきました。
1952年公開、黒澤明作品「生きる」でも前向きな歌として使用されていました。これから始まるご家族のゆったりとした優雅な暮らしを「ゴンドラの唄」というテーマでアート制作をさせていただければと思います。
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本人の承諾を得て原文掲載です♪
熱き志をもった広報チーム (社内ではイノーベーションラボという部署名です)
私が発信したいサンプロの魅力のひとつです!
今回の村松とのやりとりでこのお家の魅力や愛着がより深まりました♪
1915年の歌を知る村松は若手スタッフです(笑)
このお家の現場に来て
「ゴンドラの唄」がリンクしてくる彼の感性を体感してみたい方
こちらよりご予約ください。
https://lifithouse.jp/wp2/event/ohirome_201211/