2019.5/8(水)
【長野市で注文住宅】介護のしやすい間取りについてご紹介します!
長野県は、全国1位・2位を争う健康長寿県であると言われています。
高齢者の数も増加傾向です。
このため長野県では、介護職員を増やすなど、高齢者の生活支援に力を入れています。
老後の人生を楽しく、健康的に過ごすための間取り設計を一緒に考えませんか。
初めての方でも参考にしやすい考え方があります。
そこで今回は、長野市にお住いの方で「注文住宅」をお考えの方に向けて、介護のしやすい間取りについてご紹介していきます。
□ライフステージを考える
年齢に応じた生活スタイルを考えましょう。
自分らしい歳の重ね方を考えることが大切です。
段階的にライフステージを設計しましょう。
介護や福祉サービス支援を利用することも検討した間取りづくりは大切です。
□介護される人も、する人にとっても快適な間取りとは
「介護用に家を新しく建て替える」なんて簡単にできませんよね。
どんな間取りが良いのか分からないと困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここからは注文住宅をお考えの方に向けて、介護しやすくなる方法をご紹介します。
介護しやすく、されやすい間取り設計のヒントとして、導線を考えるといったことが考えられます。
・1階だけで生活できるようにして、階段の上り下りをしない
・車いす用のスロープやリフトを設置する
・玄関をバリアフリーにする
・介助しやすいように広めのトイレにする
・トイレと浴室と寝室の導線をつなげる
・室内の扉は引き違いタイプにせず、スライド式にするといった考え方があります。
上記で説明したバリアフリーを取り入れて介護の負担を減らしましょう。
トイレやお風呂場などは、頻繁に使う場所ですのでバリアフリーにすることで楽に介助できます。
間取りを考えるのポイントを再度ご紹介します。
・車いすでも快適な部屋の間取り
・トイレや浴室などの段差を考える
・玄関やトイレを広くするまたは、引き戸にするなどの工夫
・トイレ・浴室・玄関などに手すりをつける
介護する上で、上記で述べた個所を考えることが重要です。
□業者と間取りを相談する
長野市で「介護しやすい間取り」を重視した注文住宅をお考えの方に、ライフィットハウスをご紹介します。
一人ひとりの介護状況に合わせた間取り設計を提案することができます。
現在ライフィットハウスでは、来場予約キャンペーンを行っています。
間取りの相談や資金の相談をして具体的なプラン設計を始めてみませんか。
□さいごに
今回は、介護に適した間取りをお考えの方に向けて、注文住宅の考えをご紹介しました。
興味を持たれた方は、一度ライフィットハウスへお問い合わせください。