2025.7/5(土)
【長野市】目に見えないもの1

written by所 啓介
長野支店の 所 です
目に見えないものの捉え方と表現について
日々考えることを楽しんでいます
建築・美術・デザイン・音楽・・・
興味を持った人を調べると
影響し合っていることが最近分かってきました
共鳴といった方が近いかもしれません
最近、深く考える機会をもらえた
武満徹氏(日本の作曲家)の書籍より
①・子供の言葉:生き生きと美しい ・大人の言葉:虚大な精神が貧しいものにしている
②腕がたってもそこにいきの通わないものは尊ばれない(粋・息・生)
③世界では、生きるもののすべてに固有の周期(運動)がある
目に見えるものと、見えないものと。
⇒③かなり語りたいのですが、今回割愛します。
タイトルに1をつけましたが、どこまでも広げられる分野です
①については
我が子から日々強烈に刺激を受けています
息子の作品・・シュールすぎて笑。
照明により美しさと面白さを増しています
かれこれ1カ月以上外せず・・表現について考えさせられています💦
武満氏の「言葉」はきっと表面的「言葉」だけではないと思われます
最近ぶらり1人で見に行ったのが
子供の頃から好きな
絵本作家いわさきちひろさんの黒姫にあるアトリエ
気配が残っているような・・・
いきが通う絵本がうまれた空間にはいきが残り続けます
子供たちの創造力を育む場として
全国各所に図書館を設計・寄贈していらっしゃるのが
建築家 安藤忠雄氏
サンプロの有志と休日に大阪まで見に行った
「こども本の森 中之島」
とてつもない いきが通う 安藤氏
影響を受けた方は 世界に広がっています
サンプロスタッフがお届けするお家にも通うものが沢山ございます
近々、3件のお披露目会がございます
感じ取って頂けると嬉しいです